田沼利規さんに、作品についての一言を聞きました。 ” 紙は舞台、文字や図像はみな役者。 ふだん、私たちは役者の動きばかりに眼を奪われてしまいがちですが、たまには俯瞰してどんな舞台かを眺めてみると、繰り広げられている演目の奥行きに気がつくかもしれません。”