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やましたあつこ さんに、作品についての一言を聞きました。 ”現れては消える図像を捕まえに行く。 ドローイングは私の中でそういう役割をしています。 タブローとは違う瞬発力、紙に残った跡、線と色で遊ぶ。”
田沼利規さんに、作品についての一言を聞きました。 ” 紙は舞台、文字や図像はみな役者。 ふだん、私たちは役者の動きばかりに眼を奪われてしまいがちですが、たまには俯瞰してどんな舞台かを眺めてみると、繰り広げられている演目の奥行きに気がつくかもしれません。”